私たちについて
About us

120年の時をかけて紡いできたTATSUBOの誇り
龍田紡績株式会社は1901年(明治34年)創業以来、皆様の身近にある衣料品だけでなく、医療品や工業製品など幅広いジャンルの製造に携わり、日々の生活を支える日本の紡績産業を牽引してきました。
私たちが120年間紡いできたものとは、ただ糸を大量生産するということではありません。
どのような風合いの生地がよいのか?強度はどの程度必要か?
など、お客様に求められる生地の性質を的確に把握し、それを再現するための骨格である『糸』を生み出す知識・技術です。
私たちは、日本国内にのみ工場を持ち、日本国内で紡いできたこのTATSUBOの誇りである知識・技術をもって、日本から世界に向けてビジネス展開しています。
私たちが120年間紡いできたものとは、ただ糸を大量生産するということではありません。
どのような風合いの生地がよいのか?強度はどの程度必要か?
など、お客様に求められる生地の性質を的確に把握し、それを再現するための骨格である『糸』を生み出す知識・技術です。
私たちは、日本国内にのみ工場を持ち、日本国内で紡いできたこのTATSUBOの誇りである知識・技術をもって、日本から世界に向けてビジネス展開しています。

プロダクトアウトからマーケットインへ
私たちにとって最近の転機は、2016年熊本地震で、熊本工場がほぼ全壊したことです。
このことによって、糸を製造し、生地を織るというプロダクトサイドな既成概念の殻を大きく破ることになりました。
2019年末、熊本工場に研究開発ラボを新設した私たちは、世界と私たちがつながることで新しい需要を形成し、そこに人や経済が集まりマーケットを作るという挑戦に移りました。
お客様が「おもしろそうだ」とおもっていただける需要の起点となる製品、そのコアとなる素材である糸は、世界に誇れる経験・技術を持つ私たちだからこそ作ることができます。
私たちは、未来のTATSUBOを創り上げていくために、この経験・技術を守り発展させる誠実さ、そして、新たな挑戦を次々繰り広げる柔軟性と行動力を大切にしています。
新しい価値を持つ素材を。
このことによって、糸を製造し、生地を織るというプロダクトサイドな既成概念の殻を大きく破ることになりました。
2019年末、熊本工場に研究開発ラボを新設した私たちは、世界と私たちがつながることで新しい需要を形成し、そこに人や経済が集まりマーケットを作るという挑戦に移りました。
お客様が「おもしろそうだ」とおもっていただける需要の起点となる製品、そのコアとなる素材である糸は、世界に誇れる経験・技術を持つ私たちだからこそ作ることができます。
私たちは、未来のTATSUBOを創り上げていくために、この経験・技術を守り発展させる誠実さ、そして、新たな挑戦を次々繰り広げる柔軟性と行動力を大切にしています。
新しい価値を持つ素材を。

変えるもの変えないもの『Open the global gate 2020』
2020年4月16日、中期計画を発表し、取り組んでいます。
『Open the global gate 2020』と命名してスタートしました。
熊本工場を閉鎖し、研究開発施設に転換しました。
その研究開発施設をラボと捉え、積極的に研究開発に取り組んでいます。
さらにテキスタイルの可能性を広げ、海外展開を強化します。
繊維における素材というもの自身は、ブラックボックスのようなものです。
素材を活かし、2次製品化し、テキスタイル、強いては洋服にして持ち帰る。
また海外にその新しい素材を持って行き、生地にし、さらに海外で売る、もしくは製品にして海外で売る。
研究開発ラボを中心としたファブレス事業の稼働を目指すべく取り組んでいます。
素材に向き合ってきた当社だからこそ、変わらない部分もあり、大切に残したいものは残しながら、新たな挑戦をする。
今回の採用も、新たな挑戦に取り組んでいる部署だけの採用ではありません。
国内既存事業もまだまだ伸ばせるので、国内営業部門も採用強化しています。
ぜひこの変革期に龍田紡績のチャレンジに一緒に取り組んでください。
『Open the global gate 2020』と命名してスタートしました。
熊本工場を閉鎖し、研究開発施設に転換しました。
その研究開発施設をラボと捉え、積極的に研究開発に取り組んでいます。
さらにテキスタイルの可能性を広げ、海外展開を強化します。
繊維における素材というもの自身は、ブラックボックスのようなものです。
素材を活かし、2次製品化し、テキスタイル、強いては洋服にして持ち帰る。
また海外にその新しい素材を持って行き、生地にし、さらに海外で売る、もしくは製品にして海外で売る。
研究開発ラボを中心としたファブレス事業の稼働を目指すべく取り組んでいます。
素材に向き合ってきた当社だからこそ、変わらない部分もあり、大切に残したいものは残しながら、新たな挑戦をする。
今回の採用も、新たな挑戦に取り組んでいる部署だけの採用ではありません。
国内既存事業もまだまだ伸ばせるので、国内営業部門も採用強化しています。
ぜひこの変革期に龍田紡績のチャレンジに一緒に取り組んでください。
会社概要
社名 龍田紡績株式会社
代表者 代表取締役 龍田 信一
本社 〒670-0965 兵庫県姫路市東延末264番地
Tel 079-288-4501
Fax 079-288-4509
営業所(東京) 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目10番2号 フローラビル6階
営業所(大阪) 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋2丁目2番5号 小山ビル6階
熊本研究開発ラボ 熊本県上益城郡御船町小坂1955番地
創業 明治34年(西暦 1901年)
設立 昭和12年(西暦 1937年)
資本金 90,000千円
業種 :繊維企画製造販売・服飾製造販売メーカー
事業内容:綿糸・合繊混紡糸企画・製造・販売、ニット生地の企画・製造・販売、最終製品のOEM生産
営業品目:綿、羊毛、合繊その他各種繊維素材の糸、編物および縫製品のOEMを含む製造・販売
主要取引先:東レ㈱、瀧定名古屋㈱、スタイレム㈱、信友㈱、㈱ヤギ、㈱スミテックス・インターナショナル
関連会社:日本セラム㈱:セラミック製造・販売、タツボーファッション㈱:服飾OEM生産
代表者 代表取締役 龍田 信一
本社 〒670-0965 兵庫県姫路市東延末264番地
Tel 079-288-4501
Fax 079-288-4509
営業所(東京) 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目10番2号 フローラビル6階
営業所(大阪) 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋2丁目2番5号 小山ビル6階
熊本研究開発ラボ 熊本県上益城郡御船町小坂1955番地
創業 明治34年(西暦 1901年)
設立 昭和12年(西暦 1937年)
資本金 90,000千円
業種 :繊維企画製造販売・服飾製造販売メーカー
事業内容:綿糸・合繊混紡糸企画・製造・販売、ニット生地の企画・製造・販売、最終製品のOEM生産
営業品目:綿、羊毛、合繊その他各種繊維素材の糸、編物および縫製品のOEMを含む製造・販売
主要取引先:東レ㈱、瀧定名古屋㈱、スタイレム㈱、信友㈱、㈱ヤギ、㈱スミテックス・インターナショナル
関連会社:日本セラム㈱:セラミック製造・販売、タツボーファッション㈱:服飾OEM生産
採用情報
Jobs創業120年を超える老舗紡績会社の営業事務スタッフ(一般事務、営業補助業務など一般的な営業事務)
職種:創業120年を超える老舗紡績会社の営業事務スタッフ(一般事務、営業補助業務など一般的な営業事務)
エリア:東京都中央区
創業120年を超える老舗紡績会社の事業変革期を支える総務経理スタッフ(経理業務サポート、給与計算)
職種:創業120年を超える老舗紡績会社の事業変革期を支える総務スタッフ(給与計算、社会保険関係の業務)
エリア:大阪府大阪市中央区
ディレクター兼デザイナー職(デザイン企画職と多種の案件のディレクションもお願いします)
職種:ディレクター兼デザイナー職(デザイン企画職と多種の案件のディレクションもお願いします)
エリア:大阪府大阪市中央区